スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2024.01.15 Monday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    【うるおう、そしてあまい】 『アーユルヴェーダのおはなしとヨガニードラとおやつのじかん』

    0

       

       

       

      【うるおう、そしてあまい】
      『アーユルヴェーダのおはなしとヨガニードラとおやつのじかん』
      @M3号さんの2階、honuaさん

      今日は朝からヨガニードラのWSを受講して、
      たっぷりうるおいに満ちた気持ちになっています。
      この「うるおう」という感覚は、
      味はしないけど、感覚的に「あまい」なぁと
      感じています。

      さて、お天気によっては冷たい風が吹くこの季節。
      アーユルヴェーダでいうヴァータという風の要素がぎゅんと高まっている季節。
      顔も体もこころも風に吹かれて乾いていくようです。

      「乾燥」「冷たい」という風の要素は、
      「うるおう」「あたたかい」
      という反対の性質をもつもので
      落ち着かせていくことができると言われています。
       

      ほんまに?そうなん?と思いませんか?
      では試してみましょう✨

      今回は、リクエストをいただきまして、
      アーユルヴェーダのこの冬の季節の養生法のおはなしと、
      セサミオイルを使ったセルフケアをご紹介し、
      よかったら一緒に体験してみませんか?という集いです。もちろん見ているだけでもOK。

      耳まわり、鼻、口の中をオイルを使ってケアする方法をご紹介します。
      もしかしたら、足の裏もやるかもしれません。
      痛いこと、つらいことはしないので安心してくださいね!

      体感として「うるおう」ということをやってみたい。
      そして、それをそれぞれの個性でどんな風に感じるかが楽しみです。

      気が向けば、おうちに帰っても試してもらってもいいし、
      そのうち必要なときに思い出すかもしれないし、それでいいのです。

      もし「気持ちいいなぁ」と感じたら、
      ときどきそれを「思い出しうっとり」してみてください。

      うるおっておくことは、風邪の予防にもなるし、
      花粉の季節にもいいし、
      心がカサカサしなくなることは日々の小さなストレスを汲み上げていくのにもいいものです。

      オイルを使ったケアで潤った状態で、
      それをしみしみと浸透させていくようにヨガニードラのじかんも持とうと思っています。

      M3号の店主ゆかりちゃんにも、いつものように「おやつを〜🙏」とお願いしました☆

      おやつをみんなでほくほくと頂けたら、
      わたしはとても嬉しいのです。

      ご一緒できたらうれしいです。

      そして「こんなことを知りたい、やってみたい」というリクエストもお待ちしております。

      【場所】
      和歌山市田中町(JR和歌山駅近く)
      M3号さんの2階honuaのスペースをお借りして。

      【日時】
      1月29日(月)
      13時ごろ〜14時半から15時くらいにおやつを頂いて、それぞれのおうちへ。

      【参加費】
      3000円

      【持ち物】
      ●楽な締め付けない、あたたかい服装でお越しください。
      ●体温調整できるひざかけとかストールとかあたたかグッズ
      ●オイルがついても大丈夫なタオル
      ●お水とか

      【お問合せ】
      kurasuhiromi☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)

       

       


      11月のヨガとかいろいろ

      0

         

         

        【11月のyogaとかいろいろ】

        急に冬!
        さぁお布団が気持ちよすぎて出たくない
        季節の到来です。

        しばらく気温も季節の行きつ戻りつしなしながら
        本格的な冬へとあゆみを進めていきそうですね。

        寒すぎるのは得意ではないけれど、
        「あたたかい」ことを十分に
        満喫できるのはこれからの季節の
        楽しみだなと思っているので、
        見るもの、聞くもの、触れるもの、食べるもので
        あたたかさを味わっていこうと思っています。

        お茶とかぜんざいとか鍋物とか、
        あたたかいものって
        体をぽかぽか温めてくれるだけじゃなくて、
        心持ちも温めてくれるように感じます。
        ありがたい。

        あたたかいと、
        言葉と言葉の間の余白、
        動きと動きの間の余白、
        呼吸と呼吸の間の余白を、
        しっとりとやわらかに感じ取れるような
        気がするなと感じていて、
        最近はそんなことを探りながら
        養生のことをしたり、ヨガをしています。

        11月はそういう月になりそうです。

        11月のヨガクラスなどのお知らせです。
        タイミングがあって一緒にヨガしたり、おはなしできたらうれしいです☆

        ■秋から冬へ。
        アーユルヴェーダのおはなしとヨガニードラとおやつのじかん @M3号2階■

        11月27日(月)
        13時ごろ〜14時半すぎくらいかな


        今日現在、程よいマットの距離感で
        くつろいで頂ける人数になっていますが、
        おおっ☆と思われた方がいらっしゃったら
        ご連絡ください。
        その日に集うようになってくれている人が
        集ってくれると思っているので、
        おおっ☆と思ってくださったのも
        そのタイミングなのだと思っています。

        @studiokulamさんでの月1回クラス■
        アーユルヴェーディックヨガセラピー+ヨガニードラクラス

        11月25日(土)
        13:30〜15:00

        ■和歌山市の朝のヨガ■
        近日中にお知らせします。

        ■岸和田の対面またはオンラインのプライベートクラス■
        わたしたちには、
        みんな呼吸をして
        まいにちを生きて、暮らしています。

        ひとりひとりがもつ生命力なのか、
        自然治癒力なのか、
        なんとも名前のつけられないものがあって、
        それがわたしたちの暮らしを
        支えてくれているように思います。

        「どうにかしようとする」ことも
        時には必要だけど、
        呼吸や、足の指、手の指、
        足の裏、腕の重さ、
        体の側面が伸びたりすること、
        心臓の鼓動、
        今そこにあるもの、
        自分の呼吸や体と共にいる時間となれば思います。みんなと一緒のヨガのときもその思いは同じです。

        ヨガやヨガニードラ、
        アーユルヴェーダの養生法や、
        取り組みやすい瞑想法などを
        ゆっくりと練習していきましょう。

        ヨガニードラを深めていくこと、
        ガイドすることもプライベートクラスの中でやっています。
         
         11月19日(日)
         11月21日(火)
         11月28日(火)
         11月29日(水)
         これ以降の日にちも☆

        ご予約やお問合せなどは、
        kurasuhiromi☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)
        までお願いします。
         


        自分をみる温度をあたたくしたいはなし

        0

           

          【自分をみる温度をあたたくしたいはなし】

          秋がきましたねぇ。

          ちくわの毛も秋仕様になってきたようでベルベッドのような肌触りです。

          淡い青の空の色や、雲の様子、
          夕方の空の色にも秋を感じるようになってきて、
          ええなぁという気持ちと、
          ちょっとさみしいような、
          せつないような気持ちと
          それを感じるのも秋の楽しみでもあり、
          豊かさでもあるなぁと思っているところです。

          この季節の豊かな移り変わりは、
          わたしたちの身心にもあって、
          ●肌が乾燥(いや、年中乾燥しているけど)
          ●朝晩肌寒さを感じる
          ●理由あってもなくても、急にふと不安になったり気持ちが落ち込む
          ●あたたかいものがおいしい(お鍋とか湯気のあがるもの!)
          ●お布団が気持ちよすぎること!
          ほかにもいろいろ。

          アーユルヴェーダでいうところの
          風ヴァータのエネルギー
          (「冷たい」「乾いている」「不規則」などの性質)が高まる季節なので、
          風が吹いているときのことをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。

          なので、乾燥するのも、気持ちが落ち込むのも、季節と共に生きている味わいやなと思います。

          この季節に限らず、年中そうしたいのですが、
          特に今は
          「あたためる」「うるおす」
          「ゆっくり」「いそがずに」
          「あまい」を合言葉に、
          日々を過ごしていきたいものです。

          あたたかいも、うるおいも、
          ゆっくりも、あまいも
          体のような見えるものだけじゃなく
          目には見えない空気や味や
          聞こえる音、目に入るもの、
          肌で感じるものがあるから
          たのしいね。

          そのときに、
          自分を見守る温度をあたたかくしておきたい。

          例えば、
          ・ヨガをするとき、
          ・なにか自分へケアすることをはじめようとするとき、
          ・日々の家族との関わり、人との関わり
          の中で、

          「あぁ、わたしはまだまだダメだなぁ」
          「わたしが悪いから」
          「やさしくできなかったなぁ」
          と自分にがっかりしたり、落ち込んだり、
          厳しくダメ出ししたり
          してしまうことありませんか?
          わたしよくやっています。

          そんなときって
          「さぁ、自分にあたたかく、やさしくしよう!」と思ってみても急にはなれないので、

          こころをその方向に向けようと意識を手向けることと、
          実際体験すること、体感することとが、
          お互い働きかけあって、
          いい塩梅を見つけていけるのかもしれないなと日々思っています。

          わたしの実際の体験・体感としては
          ●ひと息深呼吸したときの、ほっと解ける感じ
          ●ヨガをするときにどんな風に体が動いてるかなと感じ取ること
          ●体を動かした後の血の巡り、心臓の鼓動を感じること
          ●呼吸はいつでもできていること、そして呼吸とシンクロするように体が動いている体のおもしろさ
          ●静かに座ってみる
          ●今やっていること、感じていることにやさしく意識を向けてみて、今この瞬間に深く静かに豊かにいる。

          ●あたたかいお汁物がおいしい
          ●ちくわが湯たんぽのようにあたたかい!

          とは書いたものの!
          まだまだわたしは自分に厳しい(自分にだけ厳しい)ので、
          ちょっとずつあせらず、くさらず、ぼちぼちとやっていこう。
           


          10月のyogaとあれこれ

          0

             

             

            【10月のyogaとかあれこれ】

            もう10月がやってこうようとしているのに、
            なんともまぁまいにち暑いことです。

            そんな中でも太陽のかたむき具合、
            朝晩に感じる空気、
            虫の声に秋がやってきているのを感じます。

            このとってもきびしかった夏の間に蓄積した熱をリリースしていくこと、

            秋の気配を感じながら乾燥がはじまっている肌や、夕方くらいの空をみながら、
            なんとも言えないさみしさのようなものを
            感じはじめるこころをあたため潤わせていくこと、

            こんなことがこの季節の心身を調律して、いい音を響かせていくのにいいなと感じています。

            そういう季節と自分自身とのおつきあいの仕方のヒントを教えてくれるアーユルヴェーダはおもしろいです。

            10月もそんなアーユルヴェーディックなヨガをしたり、ヨガニードラをしたりしようと思っています。

            10月のヨガクラスなどのお知らせです。
            タイミングがあって一緒にヨガができたらうれしいです☆

            【和歌山市界隈】
            ☆和歌山でのヨガやアーユルヴェーダのクラスを増やしていきたいとイメージをふくらませているところです

            ■和歌山市の朝のヨガ■
            90分くらい
            10月15日(日)
            11月5日(日)
            10:10~

            仮予定ですが、平日の朝のヨガクラスも予定しています。
            10月24日(火)
            10:10~
            この日は、ヨガニードラを長めにするクラスです。

            参加費:2000円
            ※場所の詳細はご予約のときにお伝えします。
            和歌山北インターの近くです。

            【泉佐野】
            @studiokulam さんでの月1回クラス■
            アーユルヴェーディックヨガセラピー+ヨガニードラクラス

            10月28日(土)
            13:30~15:00

            【岸和田・オンラインのプライベートクラス】

            わたしたちには、
            ひとりひとりそれぞれ持って生まれてきた体質や、
            今過ごしている環境、
            日々の生活のパターン、
            年齢、ライフステージ
            があります。

            今日、今、の自分自身の
            体やこころや呼吸の様子を感じ取ってみることで
            すでに自分への癒しがはじまっていると感じます。

            楽器でいうと、ピアノやギターがいい音を出すためにチューニングをあわせるように、
            体やこころのチューニングを自分のいい音が出せるようにチューニングをあわせいくための
            ヨガやヨガニードラ、
            アーユルヴェーダの養生法や、
            日々の中で取り組みやすい瞑想法を紹介していきます。

            ヨガニードラを深めていくこと、
            そしてガイドしていくことをご希望の方もプライベートクラスの中でやっています。

            ■プライベートクラス■
            10月5日(木)午前・午後
            10月13日(金)午前・午後
            10月20日(金)午前・午後
            10月23日(月)午前・午後
            10月26日(木)午前・午後
            10月27日(金)午前・午後
            これ以降の日にちもご希望あれば☆

            ご予約やお問合せは
            kurasuhiromi☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)
            までお願いします。


            10月のyogaとあれこれ

            0

               

               

              【10月のyogaとかあれこれ】

              もう10月がやってこうようとしているのに、
              なんともまぁまいにち暑いことです。

              そんな中でも太陽のかたむき具合、
              朝晩に感じる空気、
              虫の声に秋がやってきているのを感じます。

              このとってもきびしかった夏の間に蓄積した熱をリリースしていくこと、

              秋の気配を感じながら乾燥がはじまっている肌や、夕方くらいの空をみながら、
              なんとも言えないさみしさのようなものを
              感じはじめるこころをあたため潤わせていくこと、

              こんなことがこの季節の心身を調律して、いい音を響かせていくのにいいなと感じています。

              そういう季節と自分自身とのおつきあいの仕方のヒントを教えてくれるアーユルヴェーダはおもしろいです。

              10月もそんなアーユルヴェーディックなヨガをしたり、ヨガニードラをしたりしようと思っています。

              10月のヨガクラスなどのお知らせです。
              タイミングがあって一緒にヨガができたらうれしいです☆

              【和歌山市界隈】
              ☆和歌山でのヨガやアーユルヴェーダのクラスを増やしていきたいとイメージをふくらませているところです

              ■和歌山市の朝のヨガ■
              90分くらい
              10月15日(日)
              11月5日(日)
              10:10~

              仮予定ですが、平日の朝のヨガクラスも予定しています。
              10月24日(火)
              10:10~
              この日は、ヨガニードラを長めにするクラスです。

              参加費:2000円
              ※場所の詳細はご予約のときにお伝えします。
              和歌山北インターの近くです。

              【泉佐野】
              @studiokulam さんでの月1回クラス■
              アーユルヴェーディックヨガセラピー+ヨガニードラクラス

              10月28日(土)
              13:30~15:00

              【岸和田・オンラインのプライベートクラス】

              わたしたちには、
              ひとりひとりそれぞれ持って生まれてきた体質や、
              今過ごしている環境、
              日々の生活のパターン、
              年齢、ライフステージ
              があります。

              今日、今、の自分自身の
              体やこころや呼吸の様子を感じ取ってみることで
              すでに自分への癒しがはじまっていると感じます。

              楽器でいうと、ピアノやギターがいい音を出すためにチューニングをあわせるように、
              体やこころのチューニングを自分のいい音が出せるようにチューニングをあわせいくための
              ヨガやヨガニードラ、
              アーユルヴェーダの養生法や、
              日々の中で取り組みやすい瞑想法を紹介していきます。

              ヨガニードラを深めていくこと、
              そしてガイドしていくことをご希望の方もプライベートクラスの中でやっています。

              ■プライベートクラス■
              10月5日(木)午前・午後
              10月13日(金)午前・午後
              10月20日(金)午前・午後
              10月23日(月)午前・午後
              10月26日(木)午前・午後
              10月27日(金)午前・午後
              これ以降の日にちもご希望あれば☆

              ご予約やお問合せは
              DMまたは
              kurasuhiromi@gmail.com
              までお願いします。


              こうありたいなと思える瞬間

              0

                 

                 

                先日くつ下を買った。
                届いた箱を開けてるとくつ下たちが
                それは大事におつつみされていて
                納品書にはおつつみしてくれた担当の方からの手書きのメッセージとイラストが添えられていて、
                こんなに読むのがうれしい納品書ってあるかい?!とうれしくなった。

                そして、箱のいちばん上には写真のローズマリーが添えられていて
                ふわっといい香りが箱を開けた時から届いてきた。

                 

                 


                ゆかりちゃんにロミロミしてもらった。
                「わたし先月来たっけ?
                一年くらい来てないんちゃう?ってくらい記憶が飛んでるねん」
                毎度のようにおかしなことを言う
                わたしの背中やら手や脚や、
                顔に頭にとゆるめてくれた。

                終わって一言目はいつものように
                「生き返ったわ〜」
                今月も生き返えれてよかった!

                たぶん背中はウミガメさんの甲羅並みに硬かったと思う。
                ゆかりちゃんの指が折れなくてよかった。ほっ。

                ロミロミしてもらいながら、
                「こんなに全身ゆるめてくれるの、
                ありがたすぎへん?
                カチコチの我らをゆるめて楽にしてくれるんやで。
                ほんまにええ仕事してるなぁ」
                と何者目線かわからないけど、
                ゆかりちゃんの仕事っぷりに
                ほぼ寝てる頭で「ありがてぇありがてぇ」と思っていた。

                こういうお仕事の姿にに触れると
                「こういう仕事のあり方で仕事したい」と思うのよ。

                きのうまで、求人情報のぞいたりして
                「もうわたしあかん」の大波に飲み込まれていたんだけど、
                どんな仕事するにしてもわたしの根底に大事にしたいことをひとつずつひとつずつ指差し確認していこうと思う。

                 

                 


                日日の養生とアーユルヴェーダのじかん

                0

                   

                   

                   

                  わたしは自分の養生がきっかけで
                  ヨガやアーユルヴェーダや
                  いろいろなことをはじめて、
                  わたしにとっては親しみやすくて
                  続けられているだけの人です。

                  なんというか、そういうことを
                  おいしいおやつを紹介するように話したり、
                  一緒に体験できたらなと思っています。

                  みんなそれぞれが「これ好きなんだよね☆」が
                  あったり、それを交換できたり、
                  響きを重ねていけたらおもしろいな。

                  前置き長いですが、
                  今までアーユルヴェーダについて、
                  おはなしだけするいわゆる座学的な講座をしていたのですが、
                  そこからまるっと一新して、
                  アーユルヴェーダに限らず、ヨガのことや静かに座ることも含めて大切ものを

                  小さな袋につめてお守りのようになればいいなという講座のような集いをはじめます。

                  月1回くらいのペースで
                  岸和田では多分火曜日の午後からはじめます。
                  ほかの場所でもお声かけいただいたらうれしいです☆

                  こんな内容を考えています。
                  たぶん途中で変化していきそう。

                   

                  ■日日の養生とアーユルヴェーダのじかん■

                  自分のからだやこころをやさしく
                  感じとっていくものを育みながら、
                  いたわり癒していく日日の養生のじかん

                  【こんな内容です】
                  ●はじめに静かに座ったり、横になって今日の自分の体とこころの感じを観察してみる。 

                  ●毎回のテーマをもとに、
                  ヨガやアーユルヴェーダの季節や、
                  人生のライフステージに寄り添う養生のはなしと、ケアを体験してみる

                  ●テーマにそった
                  呼吸法やワーク、
                  静かに座る時間、
                  やさしい瞑想(ヨガニードラ含む)、
                  音や手を使いながら、
                  からだやこころの感覚の変化や
                  余韻を感じる時間をもってみる

                  ●シェアしたいことが浮かんだら、
                  話したり、聞いたりする。それもまた癒される。

                  【今かんがえているテーマ】
                  どの回もアーユルヴェーダの基本的なはなしやヨガの体やこころのとらえ方のはなしもしていきます。

                  ●それぞれの夏の養生(ローズウォーターでアイパックしてみよう)
                  ●こころをやすめる養生
                  ●じぶんを大切にするという視線を育む養生
                  ●女性のライフステージ(月経周期、妊娠・出産、更年期など)への養生
                  ●すこやかな眠りに向かう養生
                  ●それぞれの秋から冬への養生
                  ●それぞれの春の養生
                  ●こころに前向きな種まき
                  など

                  【各回の時間と参加費】
                  だいたい120分を目安しています。

                  参加費:4000円
                  (プライベートでゆっくり聞いてみたいな
                  という方はプライベートクラスの料金となります)

                  【開催場所と直近の開催日】
                  ●岸和田
                  急ですが
                  6月20日(火)13時30分〜
                  7月もどこかの火曜日の午後

                  ●7月以降に予定している
                  M3号でのおやつの会はこの内容をアレンジしてする予定です。(たぶん。いやわからん)

                  ●オンラインでもできることはあるのでご希望いただけたら☆

                   

                   

                  お問合せなどは、

                  kurasuhiromi☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)

                  までお願いします。

                   

                   


                  今日の「らんまん」で万太郎の友達が、
                  人生という器にどれだけのものを入れていけるだろうか、
                  入れていきたいものが見つかるかなと言ってて、
                  それを聞いてうまくいってもいかなくても、
                  わたしがこころが動いたり震えたりすることを
                  怖がらずにやっていこうと思ったのでした。

                  だいたい怖いなって思うことって、受け入れてられるかな?変な人って嫌われないかな?
                  どこにも届いてないんじゃないかな?
                  とかなんだよね。

                  クララ先生が
                  live to love, live for love
                  って言ってたのにもぎゅんとなりました。


                  こころとからだを静かなところに休ませるヨガニードラと日々の瞑想講座

                  0

                     

                     

                    【こころとからだを静かなところに休ませる 
                    ヨガニードラと日々の瞑想講座】
                     

                     

                    からだを労わり、お手入れするように
                    こころも労わり、お手入れしていこう。

                    からだをお風呂やおふとんで休ませるように
                    こころも静かな時間に休ませよう。

                    あたたかい手のひらでからだにふれるように
                    こころにもあたたかい手のひらでふれていこう。

                    この講座は、
                    ヨガニードラを中心に日々の暮らしに瞑想を取り入れることで
                    ●こころとからだを静かなところに休ませる体験を深めていきたい方
                    ●ヨガニードラをガイドしていくことも自分自身への大切な時間としていきたい方
                    ●なにより自分自身のこころとからだを労わり、親しみを深めていきたい方にむけての講座にしようと思っています。

                    手のひらも使っていきます。

                    以前開催していた「ヨガニードラ基礎講座」に瞑想やアーユルヴェーダもぎゅっとまとめた講座となります。

                    その中で、自分自身への親しみを深めていくツールのひとつとして、
                    アーユルヴェーダの世界を通してからだの調和のとり方や、
                    日々のこころを労わるヒントになるようなヨガのこころのとらえ方、整え方のはなしもしていきます。

                    ☆ヨガニードラをまずは体験してみたいという方には、
                    イントロダクション的なクラス
                    「ヨガにードラのじかんとアーユルヴェーダのはなしとまいにちの暮らし」
                    でまずは体験してみてくださいね☆
                    講座ではなくて通常クラスとして「ヨガニードラと日々の瞑想クラス」も開催していく予定です。

                    ■講座へのおもい■
                    わたしはヨガニードラがとても好きです。
                    そして瞑想も好きです。
                    瞑想とかしこまらなくても、毎日短い時間でも座って目を閉じる時間を持つことで、ほっと一息つけて、こころを向けていきたい方向にあかりを灯せるような気持ちになります。

                    わたしがヨガニードラが好きだなぁと思うのは、
                    年齢や性別、ヨガの経験の有無、
                    運動ができるできないなどの条件付けがほぼなく、
                    色々な事情や環境にある方が心身の調整をとる時間をもてるところです。

                    わたし自身も日々の養生に、
                    疲れているときの回復のために、
                    体調がしっくりこないとき、
                    いろいろな場面でヨガニードラにはお世話になっています。

                    ヨガニードラも含めて、何かしら自分の日々の暮らしに寄り添う瞑想法や、心身の調整法があることがわたしたちのこころや暮らしをおだやかにやわらかにしていく手助けになるなぁと実感しています。

                    そのような時間を一緒に体験してみませんか?
                    そしてヨガニードラをガイドするということも、わたしにとっては心をうるおいたっぷりに満たしていくような体験だと感じています。
                    ヨガを教えているいないに関わらず、自分自身や誰かにヨガニードラをガイドする練習もご希望があればやっていきましょう。

                    ■講座の内容■
                    10時間(ガイドの練習をご希望の場合は12時間)でこのような内容のおはなし、練習などをしていきます。

                    2時間×5回、3時間×2回と2時間×2回などご希望にあわせて時間の組み合わせをしていきます。
                    (1回の最小時間は内容を深めるためにも1時間30分とさせていただきます)

                     ●ヨガニードラがこころやからだにもたらすもの
                     ●ヨガニードラの体験(3、4パターンのヨガニードラを体験します)
                     ●日々の暮らしに活かせるヨガのこころのとらえ方、整え方(ヨガの哲学のはなし)
                     ●ヨガニードラを誘導する準備
                     ●ヨガニードラを誘導する練習
                     ●さまざまな瞑想法の体験
                     ●アーユルヴェーダをもとに自分自身のからだとの親しみを深める
                     ・季節や環境や体質にあわせたライフスタイルや、ヨガニードラ瞑想や呼吸法、ヨガの取り入れ方など
                     ●チャクラのはなし、チャクラ瞑想

                    ほかにもお会いした方との時間の中であれこれ必要なことをしていきます。

                     ※すべて受講してくださったときには修了書をお渡しします。

                    ■講座参加費■
                     50,000円
                     ガイドの練習をご希望の場合は、
                     60,000円
                    (各回ごとになど、分割もお気軽にご相談ください)
                     

                    ■開催日程■
                     個別にご希望日をお聞きして開催しています。
                     

                    ■開催場所■
                     岸和田、和歌山、オンラインなど(ほかにもご希望頂ければ喜んでまいります)
                     和歌山など貸スペースをお借りしての開催になる場合は、申し訳ありませんがレンタル代をご負担お願いしています。

                    ■お問合せなどは■
                    DM または
                    kurasuhiromi☆gmail.com (☆を@に変えて送信してください)


                    までお願いします。

                    まずはヨガニードラ体験してみたいという方もお気軽にお問合せください。
                     


                    感情の居場所のことをらんまん観ながら考えた

                    0

                       

                       

                       

                      今の朝ドラ「らんまん」で
                      植物学の研究をしている主人公の万太郎は、
                      日本中の草花の名前を明らかにするいう。
                      「名前のない雑草はなくて、
                      みんながその名前を知らないだけだ」と言っていた。

                      ドラマの話だけど、その話を聞きながら、
                      わたしたちの感情も同じかもしれへんなぁと思った。

                      本を読んだり、誰かと話しをしているときに、
                      同じようなことを考えたり、
                      悩みを持っているがいるんやということを知ったり、
                      わぁっと心に響いたり、
                      「こう捉えてみたらどうかな?」
                      「こういうこと試してみたらどうかな?」
                      というTIPSを教えてくれて
                      自分の感情と同じ、似ている草花を見つけたような気持ちになる。

                      ちゃんとした人に怒られそうだけど、
                      わたしは、昔からの経典と言われる本も
                      昔の人がうんうんと悩み、考えたこと、
                      こうしたらどうやろう?ということを書き残してくれているようにおもっていて、
                      「わたしもあるわ〜」と親しみを持っている。
                      だからいろいろな本を読むのが好きだ。

                      わたしたちの感情は、
                      喜怒哀楽、ざっくり4つに分けられるものではなくて、
                      うれしい、楽しいはよい感情で、
                      怒り、かなしいはよろしくない感情ということでもない。
                      どの感情もグラデーションのように混ざり合っているように思う。

                      もはやわたしの伝統芸にもなっている
                      「世界中の人から嫌われているに違いない」
                      「いやそんなに人はわたしに興味ない。自意識過剰やん」
                      「山に籠りたい」
                      って思ったりするんですよねって話したときに、
                      「わたしもあります〜」とうんうんと同意してくれた人もいて、
                      「あるよね〜」って笑いあうことで、
                      そんな気持ちがちょっと癒されることもあったりした。

                      逆に「へぇーーー!そんな風に思うんや」と
                      笑いながら驚きあったりすることも、
                      新種発見みたいでおもしろい。

                      自分だけがこんなこと考えてるんだろうなと思っていても、
                      全く同じではないにしても似たようなことを思っている人もいるんだなとわかると、
                      なんだか人間らしい感情なんだなと
                      ちょっとほっとする。

                      そして、
                      どの本で読んだか引用元を忘れてしまったし、
                      正確に再現できないんだけど
                      「感情に置き場をつくってあげる」
                      という言葉を読んだことがあって、
                      「感情の置き場」というについて思いを巡らすようになった。

                      自分が今感じていること、
                      思っていることを、
                      なかったものにして弾き飛ばしたり、
                      悪いものだと批判したりする代わりに、
                      まるっと手で包んで、そっとふかふかの座布団に座らせてあげて、
                      お茶とおやつをすっと差し出してみるイメージが浮かんできた。

                      どんな感情にも居場所があって、
                      癒されてよいのだ。
                      もしかしたらそれは私の中から
                      いなくなることはないかもしれないけど、
                      そしたらその分癒し続けていけばいいのだ。

                      らんまん観ながら考えてたことを思いつくまま、まとまりないまま書いてみた。
                       


                      あまいということ

                      0

                         

                         

                        以前、先生が講座の中で
                        「人生にスウィートさを」
                        ということをひとつの例えとしてお話しされていて、
                        それ以来わたしの心の中のノートにその言葉を書いたままにしている。

                        ここから先は、その言葉を受け取ったわたしが思うスウィートさについて綴ってみようと思う。
                        自分のこころの棚卸しもかねて。

                        スウィートさとは何だろうね。
                        甘いものを食べる以外にも、
                        毎日のいろいろな場面で甘さってあると
                        思うんやけどな。さてさて。

                        ●「甘いものを食べる」こともひとつかな。
                        味が甘くて(甘くなくてもいいかもしれない)、
                        おいしいものということのほかに、
                        それを作ってくれた人や、
                        もし誰かと一緒に食べたのだったらその人と
                        「おいしいねー!」と歓喜しながらバタバタしたことや、
                        おいしい顔や景色や楽しいね!ということを
                        鮮明に覚えていて、
                        その記憶が時間が経っても、
                        わたしにこころに甘いうるおいをもたらしてくれる。

                        ●こころがふわっと動くような言葉を聞いたとき、読んだとき。
                        肩が凝るように心も凝るときがあって、
                        そんなときにふわっと心が動く言葉と出会うと、
                        体の中を心の中を新鮮な水が流れていくような気持ちになるな。
                        好きなことをしているときがそうなのかもしれない。

                        ●呼吸したとき
                        ヨガしたり、マッサージしてもらったりして
                        体もこころもちょっとずつゆるんでくると、
                        普段は無味無臭なのに、
                        吸う息が甘く感じられるときがある。
                        あまい呼吸がわたしの中に入ってくる。
                        そのときわたしの吐く息もあまいはずだ。

                        ●お風呂にはいったとき
                        湯船に浸かってふぇぇぇ〜と声を出し、
                        ぼーっとするとき眉毛がさらに八の字になってると思う。

                        ●ちくわをわしゃわしゃしてるとき
                        わしゃわしゃしてちくわが喜んでくれると
                        自分の手がとてもいい手のような気持ちになってくる。

                        ●散歩の時や、なんかの時に空を見て、空の色や雲の色にうわぁと思う時

                        甘さ、スウィートさは、
                        外の世界からびゅんとやってきてくれることもあるけど(それももちろんありがたい)、
                        それが自分の中でどんな響き、音、色があるかかなと感じていて、
                        わたしは甘い響きのものを見つけているように思う。

                        日々の中で、「これはいいものだ☆」ボックスにためていって、
                        必要なときにガサゴソとそこから引っ張り出してきている。

                        そうできないときも、ガサゴソ引っ張りだして、思い出したり、イメージしたりしてうっとりしている。

                        とくに夕方のあっと過ぎていく時間帯や、
                        季節の変わり目
                        人生の変わり目
                        いや毎日だ
                        に甘さとうるおいを。
                         


                        | 1/65PAGES | >>

                        PR

                        calendar

                        S M T W T F S
                             12
                        3456789
                        10111213141516
                        17181920212223
                        24252627282930
                        31      
                        << March 2024 >>

                        わたしとyoga classについて

                        くらすよがのせとひろみです。 大阪市、岸和田市、和歌山市でプライベートヨガと、少人数のグループクラスを開催しています。 ヨガニードラという誘導瞑想、リラクゼーションのクラスや講座、 アーユルヴェーダのワークショップや講座も開催しています。 この世界で唯一無二の「わたし」とつながり、ととのえるじかんを*

                        ◆プライベートセッション◆

                        ご希望や体調などをお聞きして、ゆっくりすすめていきます。 *ヨガがはじめての方、じっくりと取り組まれたい方 *とことんゆっくりしたい方、 *ヨガや瞑想、アーユルヴェーダの智慧にゆっくり親しむ座学をご希望の方 すべての方に。

                        ◆問い合わせなど◆

                        kurasuhiromi@gmail.com までご連絡ください。

                        selected entries

                        categories

                        archives

                        recent comment

                        links

                        profile

                        search this site.

                        others

                        mobile

                        qrcode

                        powered

                        無料ブログ作成サービス JUGEM