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- 2024.01.15 Monday
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去年の桜のころの写真。
GWだなぁ、いいお天気だなぁと思いながら、ゆっくり過ごしている昨日と今日です。
いいお天気だなぁ、気持ちのいい季節だなぁと外の景色を眺めると、
「去年のGWはあそこにお散歩に行ったなぁ」とか
「あれをおいしいって食べてたなぁ」とか思い出します。
季節や気温や空気のにおいで、それにまつわることを思い出してしょんぼりしたり、
今年はそれがないことが悲しくなったりしています。
しょんぼりしたり、悲しくなったりすることを、ちゃんと味わってます。
かなり暗いGWです。笑(今年はそれで許してもらおう)
そんな中で思ったのは、同じ景色を見ていても、こころの向き方でとらえ方が変わるなぁということ。
例えば去年のわたしだったら「どこに行こう♪何をしよう♪」と
ワクワクするほうに心が向いているので、気持ちのいいお天気を「うれしいこと」と感じていました。
今年のわたしは、「この清々しいお天気が余計に気持ちを暗くするやん!(おこ)」と正直ちょっと思っています。
とはいえ、ずーーーーっと暗く膝を抱えて部屋に座っているわけではないので、
「しょんぼりしている」ということもちゃんとやり、
そればかりに気持ちの焦点をあてるばかりにせずに、
いつもよりゆっくりめにヨガの練習したり、
ふだんはなかなか行けないパン屋さんに行ってみたり、
テレビを観て笑ったり、
気持ちの向く方向を変えてみることを差し込んでいます。
しょんぼりした気持ちを持続させない、
しょんぼりの木が育ってきそうになったら早めに刈り取る、
「何にこころを寄せているかで、その人ができていく」という言葉を聞いてから、
気持ちに蓋をするということはしないけど、しょんぼりの方向に向いているということを認めて、
「こっちが明るいほうだよ〜」と自分にお知らせをして、そちらのほうに向いていくようにしています。
どちらを向いていても間違いではないだろうから、どちらを向いていくかは自分で選択できる人でありたいと思っています。
その選択する練習、こころの向いている方向を確認する術として、ヨガがわたしをサポートしてくれているのは
ありがたいなぁと日々思っています。
○5月のスケジュール→■■
○「わたしのためのアーユルヴェーダ基礎講座@岸和田」→■■
こんにちは。
長らく更新をおやすみしていました。
5月のおわりくらいから、我が家のだんごさんが体調を崩し、
そんな中でめでたく11歳のお誕生日を迎え、
そして先々週にだんごの自分で決めたタイミングでお役目をしめくくりました。
「やりきったよ!」という声が聞こえてくるようです。
そして、今は「楽しいよ〜♪」という声が聞こえてきます。笑
この1ヶ月は、わたしにとって今まで経験したことないくらい濃い時間で、体験で。
頭ではわかっていても気持ちがついていかなかったり、
必要な時に必要なことが起きたり、出会いがあったりと思っていたけど、
これは起きて欲しくなかったなぁ、そんなの必要ないもん!と駄々をこねることも。
そんな風に素直に感情を表せる自分に新しい発見もしました。
そんな1ヶ月の間も、合間の時間を見つけてはヨガやアーユルヴェーダで学んだセルフケアを
せっせとしていました。
ちょっとした時間でも自分を「整える」ことがわたしを支えてくれていたのです。
「うわぁ〜呼吸してるわ〜。伸びてるわ〜」と体がイキイキしてるのを感じたり、
ぐるぐる同じことを考えてしょんぼりしている気持ちに、光が差し込むような時間は
本当にありがたかったなぁ。
行けないかもなぁと諦めかけていた香せんせいのアーユルヴェーディックヨガセラピーの講座にも、
その時はだんごの体調が落ち着いていて無事に行けまして、
この時期に勉強できる時間、あらためて「整える」ことを体験できる時間を持てたことは貴重な体験で、
きっとだんごからの「これからも続けていきなよ〜」というギフトなのだと思いました。
感情のままに思う存分泣いていたとしても、その「整える」時間が、
「どんなことがあっても支えるからねっ!だいじょうぶ!存分に泣けばいいよ!」と
どーんと両手を広げていてくれたような気がして安心して泣いていたと思うのです。
そして、家族や友達が何回も何回も同じことばっかり言っても、泣いてもいいよ〜と
言ってくれる場所や言葉をくれたことも大きな救いでした。
「悲しい」、「さみしい」という気持ちも、泣くということも
そのときにはがまんしないことが健やかなのだなと思います。
そしてそれができる場所、OKとしてくれる人の存在は本当にありがたいし、必要なのだとも。
こんな体験をしたわたしに、これから何ができるかなぁと考えているところです。
まだだんごのいない生活に慣れないけれど、
わたしでも誰かにこんなに愛情を注げるのだということを教えてくれただんごは
やっぱりだんご先生なのです。
さみしい、悲しい気持ちと、「今日もだんごがかわいい。一番大事」という気持ちとの
同居生活はまだ続きそうです。
7月のすけじゅーるはまだ次回に☆
だんごは、小さいころから、
「ぶーちゃんは可愛いね」
「いい子だね」
「やさしいね」
と言われて育ちました。
お留守番をするときも、
「ごめんね」
じゃなく、
「ありがとね」
といいます。
ずっとクスリを飲まないといけないのだけど、
「かわいそう」
じゃなく、
「だいじょうぶだよ」
「だんごは元気っ子だね」
といいます。
そして、たくさんたくさん抱っこして、体じゅうを触ってお手当てします。
そうすると、だんごの細胞がピカピカしてくるんだと信じています。
そう言ってる私も幸せです。
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