ある日、ポストに東の都からうれしい送りつけテロがやってきました。笑
そしてまた昨日、にやりと顔がゆるんじゃう送りつけテロ・アゲインがやってきました。
私のお友達が制作に携わった、「八百屋」という本。
東京で固定種、在来種で作られたお野菜を販売したり、種を守る活動をされている
旅する八百屋 warmerwarmer さんが種のこと、お野菜のこと、そして農家さんの
思いが丁寧にそして熱く綴られています。
吉祥寺で古来種マーケット「種市」を先日開かれたばかりです。
今まで見たことない珍しいお野菜、平家きゅうり、五木赤大根の写真から伝わる力強さときたら!
種は、こうやって採取するんだ、とかページをめくるたびに、新しい発見、そして元気なエネルギーが
伝わってきます。
昨日届いた第2号なんて、蒸したてのお野菜を持っているように、ホカホカしていましたよ。
たくさんの人に手にとって読んで欲しいなぁと思いますし、第3号が今から楽しみで仕方ありません!
3月20日から代官山蔦谷で取り扱いがあるとのことですよ。
旅する八百屋 warmerwarmerさん、3月22日22:30〜BSフジの夢の食卓という番組で
取り上げられるそうですよ。1回目の放送が先日あったんですが、画面から伝わる野菜の力強さ、
そして、店主の高橋さんの思いが伝わってきます。ぜひ!
この本を送り付けてきたくれた友達とは、共通の趣味を通して知り合い、
その後、アーユルヴェーダだったり、ほかにも食べることとか、好きなことが
共通していることが分かったり。
人の出会いとは不思議なようで不思議じゃないですね。
きっと出会うタイミングで出会ってると思うのです。
東と西で離れて住んでいるので、めったに会えないし、会える時間も短いのだけど、
私も彼女のことをずっと気にかけていたり、逆に彼女も私自身が全く気付いてない所を
見てくれていてそれを言葉にしてくれたり。
本と一緒に同封してきてくれる手紙がなんとも面白て笑ったり、うれしくて泣けてきたり、
愛すべき彼女が丸ごと詰まって送られてくる感じなのです。
内緒なんですが、私にとってとても大切な宝物のような手紙なので、折りたたんで
手帳に入れているのです。ちょこっと落ち込んだときとかに読んだりしてるのです。
いつもありがとう。
そう思える友達ができて私は幸せだ。
出会えたことは私の人生のギフトだと思ってるよ。
近いうちに会おうね!
いひひ、きっとブログに書かれるとは思ってないからびっくりしているだろうさ。