スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2024.01.15 Monday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
風にあたりながら、縁側に座ってると気持ちいいだろうなぁというお天気ですね。
そういえば、この写真を撮る前にあった出来事。
ばったりと、ほんとにばったりと!ゆかりちゃんに会って、帰りに寄るつもりにしていた
ロジカフェさんに行きに寄ってしまうということがありました。
おもしろいねぇ。予定してないのに、ばったり会うとか!
こころに灯りをともしてくれるような、その人の持っている灯りを分けてくれるような、
(花火の火を分けるイメージ)
そんな灯りを持っている人に出会って、ちょっと元気になったり、
もしかしたら、その人も元気がないときに、誰かに灯りを分けてもらうようなことがあったかもしれない。
そんな風に、ちょっとずつ分け合っていけたらよいねぇと思う。
わたしが知らないことは、知っている誰かに教えてもらったり、わたしが知っていることは誰かに教えたり。
わたしができないことは、できる誰かに手伝ってもらったり、わたしができることはお手伝いしたり。
そのひとつとして、ヨガを一緒にするじかんやアーユルヴェーダのことをお話しするじかんがあると
思っています。
台所でおいしいごはんが出来上がっていく様子を見ているのが好きです。
(写真はミトラ中崎教室の1階カフェの台所)
まいにちのくらしは、ごはんを食べたり、お仕事したり、家族の世話をしたり、
家族やお仕事先の人や友達と話したり。
特別なイベントごとではなく、まいにちのくらしにヨガやアーユルヴェーダがふつうになっていくこと、
それがわたしの大切にしていることです。
そんなまいにちのくらしのためのアーユルヴェーダの講座を和歌山Honuaでも開催します☆
去年Honuaで開催したアーユルヴェーダ基礎講座のフォローアップもかねていて、
ひとりひとりの気になることへのセルフケアを紹介していきます。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
■□まいにちのくらしのためのアーユルヴェーダ基礎講座@和歌山□■
健やかな体とこころで、まいにちを機嫌よく生きていきた
ヨガもアーユルヴェーダも、わたしたちのまいにちのくら
ひとりひとり体質も違えば、生活環境も違います。
わたしはどんな体や心の傾向があって、
どんなときに体調を崩しやすいのか、
今の気になることに何かセルフケアできないかな、
ということをアーユルヴェーダという視点で自分のことを
アーユルヴェーダに興味のある方、
ご自身や家族の健康のことに興味がある方、
何かセルフケアをしてみたいと思われていた方、
ヨガをされている方、
ヨガを教えられていて、アーユルヴェーダとヨガの関わり
など、すべてのごきげんさんで生きていきたい方へむけて
理論の詰め込みや、専門用語を覚えよう!というような講
まいにちのくらしに活かすということを大切
☆特に女性の健康に関することが中心になるかと思います
●アーユルヴェーダの基礎的なお話し
●まいにちのくらしへの取り入れ方
●それぞれの方が持つ気になることへのヨガやアーユルヴ
セルフケアの仕方の紹介と体験、そして講座後の
が主な内容になっています。
1回目がまるっと一日かけた講座で、
2回目にその後のフ
よりまいにちのくらしに実践的に取
今回はその1回目です。
【内容】
●アーユルヴェーダとは
●体質(ドーシャ)のこと、わたしの体質は?
●季節や時間帯、生活環境で変化していく体とこころの整
●女性の健康とアーユルヴェーダ
●勧められる毎日の過ごし方
●食事、休息の取り方
●滋養とデトックス
●わたしの整え方(ケーススタディ)
例えば、
・冷え性
・眠りが浅い
・慢性的に疲れている
・更年期といわれる年代に差し掛かり、のぼせやめまい
・産前や産後の方
・旅行に行ったり、移動することが多い。
など、今気になることに対してのおうちでできるセルフ
☆この会で、それぞれのセルフケアを持ち帰って頂いて、
そして2回目でそのフォローをして、改良したり、セルフ
<2回目の内容>
予定時間は、2時間30分
●前回の復習と質問など、フォローアップ
●前回関心が高かったことなどのおさらい
●アーユルヴェーディックヨガセラピー(アーユルヴェー
参加費は5000円を予定しています。
【場所】
和歌山県海南市日方
Honua
【参加費】
1万円
※去年、Hounaで開催したアーユルヴェーダ基礎講座
【ご予約&お問合せ】
yoga_hiromi☆yahoo.co.jp (☆を@に変えて送信してください)
までメールをお願いします。
先日実家の最寄り駅から電車に乗りました。
シートにも鯛のイラストが描いてあって、つり革もさかなの形。
めでたいでんしゃ。
めぐり合うと、うわっ♪とうれしくなります。
めでたいことが起こりそう。
こんな風にめでたいでんしゃに出会ったり、まいにちの中で目に入るもの
耳で聞くもの、肌に触れるものなどで、心持ちが変わったり、現状の確認ができることがあります。
わたしにとって、アーユルヴェーダは、
何か大切なことを思い出させるリマインダーでもあり、
今日のわたしはどうですか?という確認作業でもあり、
ではではこうしましょうというアドバイザーでもあります。
舌苔の様子で消化の様子を知り、
朝のお白湯の味で体調を確認し、
今日の食べるものや、過ごし方を考えるきっかけにしています。
ヨガをすることで、体の重さ軽さ、心のざわつきを確認して、
その日のこころのアクセルの踏み具合を調整したり、早く寝ようと思ったり。
目を閉じて静かに座るじかんをちょっとでも持つことで、
平和なことを思い出したりイメージしたりすることで、
こころをやわらかな方に寄せていったり。
アーユルヴェーダとの取り入れ方は、それを学ばれている方で違うかもしれません。
もっときっちり取り入れた毎日をおくられている方もいると思います。
わたしは、わたしの環境の中でアーユルヴェーダのエッセンスを無理なく取り入れることを選びました。
自分の都合だけで、まいにちのペースを回せないことも多々あるからです。
たくさんの方が日々忙しくお仕事されていて、家族もいたりする中で生きています。
会社員だったわたしが、アーユルヴェーダのエッセンスを取り入れるにはどうするだろうか?
移動することが多いわたしには、どういうことが助けになるだろうか?
ヨガをして、アーユルヴェーダを取り入れた、静かな土地で、オーガニック野菜を食べて。。。
と、いわゆるぜ〜んぶ自然志向で生きているよ〜というのではない、
ほんとうにふつうに毎日を生きているわたしとアーユルヴェーダとのおつきあいの仕方、
ふつうの毎日にすっとなじむアーユルヴェーダ
ということをお届けしていけたらいいなと思っています。
3回講座の1回目の開催日です☆
○5月13日(土)
○6月3日(土)
14時30分〜17時
今日もいいお天気です。
近所をゆっくり歩いていると、この前まで花を咲かせていた桜の木に実が成っていました。
ゆっくり歩いてみると、たのしい発見がありますなぁ。
そんなのんびりとしたGW。
いつもと変わらず、まいにち自分のためにヨガしたり、
まいにちの習慣となっているお白湯飲んだり、オイルでマッサージしたりはやっています。
すごいだろう!(ドヤッ)というより、そうしてた方が体調がいいから
気がつけば毎日続いているが今日に至っている感じです。
ただただまいにちを、どうにかこうにか元気で暮らしていきたいのです。
GWで、家族が休みで家にいるのですが、
家族にとってもそれが見慣れた景色なので(そう。もはや景色なのでしょう)、
別の部屋でヨガしてたり、静かに座っていても普通に話しかけてきます。笑
今日も「今日のわんこはじまったよ〜」とか、
「パンがうまく焼けたよ〜」とか、
わたしへのお知らせだったり、報告だったり、家族の言いたいタイミングで、
お構いなしに話しかけてくるわけです。笑
それが生活というものだし、特別めずらしいことをしているという風に見えてないんでしょうね。
おもしろいっ。
わたしも、それに抗わず、文句も言わず、あれこれ受け答えして、また自分のじかんに戻ります。
香さんの講座の中で、よくお聞きする好きな話があります。
静かに座るのに、一番やりやすいのはお寺やヒマラヤの山のような修行場で、
シャバの外の世界では難しい。シャバのほうが修行の場だよね。
(ニュアンス)
そんな家の中という、一番静かに座るのが難しい場所です。
洗濯できたなとか、あれこれ気になることが多すぎて、集中するのは難しいものです。
でもそれがまいにちの生活だよねと半ばあきらめて、目を閉じれば、
どうにかこうにか自分の中の静かなじかんを持ったりできるなぁと思います。
それは、信頼できる先生のところで「静かな内側につながる」という体験を何度も重ねてさせて
もらうことができて、それがだんだん特別な体験から普通の体験として積み重なっていった
おかげだなぁと感謝しています。
今日やって明日急にできるようになるものではないし、今日はできても明日は全く集中できないって
いうこともあるので、なにごとも急がずゆっくりじっくりいこうと思います。
そんなゆっくりとおつきあい頂けたらと思うヨガくらすです。→■5月のすけじゅーる
去年の桜のころの写真。
GWだなぁ、いいお天気だなぁと思いながら、ゆっくり過ごしている昨日と今日です。
いいお天気だなぁ、気持ちのいい季節だなぁと外の景色を眺めると、
「去年のGWはあそこにお散歩に行ったなぁ」とか
「あれをおいしいって食べてたなぁ」とか思い出します。
季節や気温や空気のにおいで、それにまつわることを思い出してしょんぼりしたり、
今年はそれがないことが悲しくなったりしています。
しょんぼりしたり、悲しくなったりすることを、ちゃんと味わってます。
かなり暗いGWです。笑(今年はそれで許してもらおう)
そんな中で思ったのは、同じ景色を見ていても、こころの向き方でとらえ方が変わるなぁということ。
例えば去年のわたしだったら「どこに行こう♪何をしよう♪」と
ワクワクするほうに心が向いているので、気持ちのいいお天気を「うれしいこと」と感じていました。
今年のわたしは、「この清々しいお天気が余計に気持ちを暗くするやん!(おこ)」と正直ちょっと思っています。
とはいえ、ずーーーーっと暗く膝を抱えて部屋に座っているわけではないので、
「しょんぼりしている」ということもちゃんとやり、
そればかりに気持ちの焦点をあてるばかりにせずに、
いつもよりゆっくりめにヨガの練習したり、
ふだんはなかなか行けないパン屋さんに行ってみたり、
テレビを観て笑ったり、
気持ちの向く方向を変えてみることを差し込んでいます。
しょんぼりした気持ちを持続させない、
しょんぼりの木が育ってきそうになったら早めに刈り取る、
「何にこころを寄せているかで、その人ができていく」という言葉を聞いてから、
気持ちに蓋をするということはしないけど、しょんぼりの方向に向いているということを認めて、
「こっちが明るいほうだよ〜」と自分にお知らせをして、そちらのほうに向いていくようにしています。
どちらを向いていても間違いではないだろうから、どちらを向いていくかは自分で選択できる人でありたいと思っています。
その選択する練習、こころの向いている方向を確認する術として、ヨガがわたしをサポートしてくれているのは
ありがたいなぁと日々思っています。
○5月のスケジュール→■■
○「わたしのためのアーユルヴェーダ基礎講座@岸和田」→■■
自宅近くのfood labさんのある日のランチ。
何を頂いてもおいしいのだけど、お味噌汁が時々思い出してはうっとりするくらい
お出汁もお味噌もおいしい。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
アーユルヴェーダとわたしのおつきあい、前回の続きです。
わたしはドーシャ(体質)チェックなるものをすると、ヴァータ(風)の要素が
飛びぬけています。いわゆるヴァータ体質。
そんなヴァータがいつも多めなわたしは、ヴァータの要素をあふれさせないように気をつけておくと
日々が過ごしやすいのです。
無意識にしていると、予定がないことが不安になり、予定をどっさりと詰め込み、
常にアクセルふみっぱなしで生きていて、
先々のことが心配で、起きてもいないことをまるで小説を書くように想像して心配して、
体も常に疲れやすく、心もいつもソワソワしている。。。みたいなことになりやすいのです。
ドーシャというのは、体もですが、こころの様子にも作用するので、
常に何か心配している、先の先まで段取り考えて、あれこれ調整して、
気がつけばふぅぅぅぅ〜みたいに息切れしそうになってるわたしです。笑(←もう笑っておこう)
寝てても「はっ!」と何か思い出して目が覚める、寝付けないということも多々ありました。
軽やかに動いて、すこやかに寝て、ここぞ!というときに軽快にアクセルを踏み込めるように、
ちょこちょことまいにちのくらしの中で、ケアできたらいいなと思っています。
意識的に、思い出したときに、
「小休止する」ということをはさむようにしています。
”あたためる、うるおす、沈静化する”
たとえば、
・上の写真のようなお味噌汁のついているごはんを食べる。おいしいねぇとひといき。
・あったかいお茶をいれる。
・電車でスマホをかばんに入れて、目を閉じる。
・家に帰って荷物を置いたら、「ふぅぅぅ」とひといき深呼吸する。
・シャバーサナ、くつろぎの姿勢をとる。→時々そのまま寝てることも。笑
・湯船にのんびり浸かる
・ヨガをしたり、静かに座るじかんを持つ。
ほかにも、あんなことこんなことをなどあります。
日々忙しい現代の人にとって、「ヴァータを整える」ということはとても役に立ちます。
”あたためる、うるおす、沈静化する”
こころが息切れしているのを感じたことがある方、「わたしの場合はどうなんだろう?」という方、
健康でいたいなぁと思われている方、アーユルヴェーダに興味がある方にむけて、
「わたしのためのアーユルヴェーダ基礎講座」を開催しようと思っています。
詳細はこちら→「わたしのためのアーユルヴェーダ基礎講座」
ふだんのヨガくらすも、アーユルヴェーダの考え方がベースになっているので、
ヨガを通して体とこころを健やかなほうに、ゆっくりとやわらかにほがらかに
向けていきましょう。
ゆっくり、おおらかに。
写真は、毎週水曜日のアーユルヴェーダヨガと、土曜日のヨガニードラクラスを
させて頂いているYogaMitra中崎町教室の風景です。
おちつく。
今日は少し長くなるかもしれませんが、アーユルヴェーダのことについて書こうと思います。
わたしのアーユルヴェーダとのおつきあいの仕方のようなものです。
アーユス(いのち)+ヴェーダ(科学)が元になっているアーユルヴェーダは、
いのちの科学であり、予防医学でもあります。(長くなるからここはざくっと)
東洋医学でいうところの「未病」よりもっと手前、病気の根本となるところにアプローチしていきます。
(長くなるからここはざくっと)
骨や筋肉という目に見えるところだけでなく、見えないわたしたちのエネルギーに注目して、
どんな暮らしをして、どんなものを食べて、どんなヨガをしてと意識的に選択していくことで、
調和のとれた健やかな方向に戻していこうという、とても地に足のついた健康法です。
そのエネルギーというものが、本などではドーシャ(体質)とも呼ばれているもので、
ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カファ(水)の3つがあります。
よくアーユルヴェーダに関するネットや本などで、「体質チェック」というものをしたときに
「あなたはヴァータです」、「あなたはカファです」と診断されるあれです。
体質チェックをして、「で?どうするの?」となったり、「体質チェックしたけどよくわからない」
というお話しをよくお聞きします。
そうなのですよ。
ドーシャはずっとひとつで固定されているものではないのです。
元々のドーシャも、長い間の生活環境や食事や人間関係で変化していきます。
なので、体質チェックの結果がカファだった人も、ヴァータのエネルギーがぶわっとあふれることもあるのです。
また春夏秋冬の季節だったり、その日の天候だったり、
睡眠不足、旅行に行った、転職した、引越しした、海水浴した、夜勤をしたetc.
などのその日の状況でもドーシャのバランスは変わります。
女性だと、月経前、中、後、産前産後、40歳前後〜、でもドーシャバランスは変わります。
なので、「誰が」という視点、「どういう状態」という視点を持っていくことが役に立ちます。
「わたしのためのアーユルヴェーダ」です。
わたしがしていることは、
旅行に行ったり、たくさん移動した日には、みそ汁やスープ、お出汁のきいたおそばなど
温かいお汁気のものをとるようにしています。
便秘ぎみだな、乾燥しているなと思うときには、いいオイルを食べるものと一緒にとったり。
湯船にゆっくりつかったり。
その日はどんな過ごし方をしたかを思い出して、できるときにできることをちょっとずつの気持ちで。
その日に何かケアをすることができない場合は、1週間くらいかけてでもゆっくりちょっとずつケアしています。
なにせ根本がめんどくさがりなので(笑)
どんなヨガをするかも、時間帯や体調によって変えています。
こんな風に、アーユルヴェーダの考え方をもとにして、
何をする、何を食べるなどをなるべく意識的にしていったら、
ちょっとずつちょっとずつまぁまぁいい感じになってきています。
ときには、やってしまった!という失敗も大らかな気持ちで。
こんなアーユルヴェーダの視点から、自分の体調やセルフケアの仕方を知りたいなぁという方に向けて、
アーユルヴェーダ基礎講座をしようと思っています。
アーユルヴェーダの基礎的な内容であるドーシャのこと、
アーユルヴェーダの三本柱である食事+休息+人間関係のこと、
まいにちどういう過ごし方、ケアをすることが勧められているかなど。
理論をギュッギュッと詰め込み方式ではなく、慢性的に疲れている、眠りが浅い、
仕事で夜勤があるなど、おひとりおひとりのケースに寄り添った内容にしたいと思います。
わたしの体験談も交えつつ。
7時間ほどの内容を3回に分けて開催する予定です。
(3回だと日程の調整が難しい方には個別でも対応しようと思っているのでお気軽に☆)
詳細はこちら→わたしのためのアーユルヴェーダ基礎講座
1回目は、
5月22日(月)13時30分〜16時と
6月3日(土)14時30分〜17時
で予定しています。ご都合のいいほうにお越しください。
お問合せ&ご予約は、
yoga_hiromi☆yahoo.co.jp (☆を@に変えて送信してください)